ワードプレスで「PHP バージョン5.6.20以上が必要なため、更新できません」の対処法

目安時間 3分

ワードプレスでいざ更新をしようと思って更新ボタンを押したら出てきた「PHP バージョン5.6.20以上が必要なため、更新できません」のメッセージ、このメッセージが出たときの対処法を簡単に説明していきます。

 

ワードプレスで「PHP バージョン5.6.20以上が必要なため、更新できません」は更新を怠っていると出てくる!?

 

私のワードプレスも更新を長らくサボっていた経緯があったのですが、その為か例のメッセージが出てくることになってしまいました。しかし、更新が再び出来るように現在のPHPのバージョンをアップさせる流れは非常にシンプルなのでご安心ください。

 

 

【非常に簡単】ワードプレスのPHP更新をサーバー側で手動で行う

 

 

私はXサーバーを利用していますのでXサーバーでのPHP更新の流れを説明しますね。

 

1、まずはXサーバーにログイン

 

2、メイン画面でサーバーIDの右側にある「サーバー管理をクリック」

 

3、メニュー一覧が表示されるのでPHPのメニューの「PHP Ver.切替」をクリック

4、ドメイン選択画面が出るので更新したいブログのドメインを「選択する」

5、PHPのバーションを選択するのですが、私は新しいVerの「推奨」を選択しました

6、「変更」ボタンをクリック ⇒ 「変更しました」と出ればOK

※他のサーバーサービスでもやることの基本は同じかと思います

 

 

ワードプレスのPHP更新後、ワードプレスの更新が可能になる

 

以前は「PHP バージョン5.6.20以上が必要なため、更新できません」と
出ていたのが、

 

 

「wordpress の新しいバージョンがあります。」に変わっていますね!

 

 

あとは「今すぐ更新」を押すだけで完了です!

 

意外と怠りがちがワードプレスの更新、
あまり更新をしてないと更新自体ができなくなってしまうのでご注意です。

 

 

 

ワードプレスの更新を怠ることで発生する不具合、プラグイン編

 

あと気をつけなければならないのが、
ワードプレス自体の更新を全く行っていないのに
プラグインの更新を行うと、

 

ワードプレスのダッシュボードにログインできなくなることがあります。

 

最新版のバージョンと現在使用しているバージョンが乖離し過ぎている場合は、
プラグインの更新をうかつに行うことは避けるべきです。

その場合は、まずはワードプレスの更新を先に行いましょう。

 

このことについては別の記事で紹介していきます。

 

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会社勤めの傍らアフィリエイトを行っています。 「非正規雇用なので収入を上げねば!」という想いからネットビジネスの世界に参入し、色々苦労をしつつもブログ運営で初月1500円が数ヶ月後には20万円超えになりました。私のような非正規雇用の人やフリーターをやっている人で現在の生活に不安を持っている人に「副収入という安心要素の1つを提供できたら」と思い発信をしています。

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