XサーバーでMySQLデーターベースがインポート不可な時の対策

サイトの引越し(ドメインの移管)を行う際にphpMyAdminにて”MySQLのアップロード”というものが必要です。ですが、そのアップロードも簡単には進まない場合があります。今回は私が遭遇した「XサーバーのMySQLページからMySQLデータをアップロードしようとする際に、テーブル(データ容量)が大き過ぎてアップロードできない」というトラブルについて、事象と対策を紹介していこうと思います。

 

MySQLをアップロードする際に出る500Internal Server Errorの意味

サイトの引越しで行う旧環境のMySQLをアップロードする作業ですが、アップロードをしようとすると何故か13テーブル目で止まってしまう事象が発生しました。

 

そしてしばらく待っているとインポート中にエラー画面が表示されます。

※これはXサーバーの”phpMyAdmin”にてインポートできるサイズ上限の210MBを超えている。

この為、インポートができないので、この画面が表示されてしまいます。(ちなみにアップロードしているサイトはトレンドブログなのですが、トレンドブログだと容量が大きくなってしまうようです。)

こうなってしまうと”phpMyAdmin”でアップロードすることはできないので変わりにアップロードツールを使いました。

 

phpMyAdminでアップロードできないサイズでも可能なツールbigdump

 

ここで使用したのがbig.dumpというツール(大容量となったSQLでも直接アップロードできるツール。これもFFTPみたいなもの)

bigdump

↓ダウンロードしたbigdump.phpファイル

 

私の場合、この「bigdump.php」ファイルをエックスサーバーのファイルマネージャーでwp-adminのpublic階層に設置しました。(サーバーの環境によってはFTPツール等でのアップロードが必要になります。ファイルマネージャーが無いサービスにおいては必然的にFTPによるアップロードが必要になります)

こうすることにより「/○○○.com/public_html/bigdump」とURLを打ち込んでアクセス可能。

【ファイルを選択】にてアップロードするmySQLを選択、次に【Upload】

↑上の完了画面が出たらwp-adminの階層に置いてあるbigdump.phpをファイルマネージャかFTPにて削除しましょう。(そのままにしておくとbigdump.phpを悪意を持った人に操られる可能性も!?)

 

big.dumpを使ってサイトデータをアップロードする場所について、ネット上で色々と調べると「ブラウザ上でアクセスできる場所ならどこでもいい」と書いてありますが、

私の場合、「wp-adminのpublic階層にbigdumpphpを設置」じゃないとアクセスできませんでした。

↑public以外の場所に置いてアクセスすると404の画面が出ます。

★補足説明

ブラウザアクセスとは=皆さんが普段インターネットを見てる画面の上部にURLが書いてありますが、今回はここに直接URLを書いてbigdumpの場所に移動をすることを指しています。

 

MySQLをアップロード後、サイトは復活したが記事がNot Foundの解決方法

 

めでたくサイト復活!!

 

と、思いきや各記事にアクセスすると404Not Foundの画面が…

これはどうやらパーマリンクが変わったことによるもので、

「URLが変わってしまった為、今までのURLにアクセスしても、もうそこには記事がありません」

ということになってしまいます。

したがって、再インデックスを行う為にGoogleのサーチコンソールからFetch as Googleを用いて再インデックスを行いました。

 

その後、検索順位は落ちたものの記事へアクセスして問題無く表示されました!(…と考えると、パーマリンク設定はデフォルト設定が吉?)

そんなこんなでようやくサイトを稼働させるまでに復活しました。こういった事象はトラブルに遭遇するまで存在すらわかることのできない事なので、実際に遭遇すると「果たしてサイトは復活するのだろうか!?」と不安になってしまいます。

もし、アナタが同じ事象で困っていたのなら参考にしていただければと思います。

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