貧すれば鈍する、お金に余裕を持ちましょう

目安時間 3分

先日、パートナーが遅れた誕生日プレゼントで欲しいものを伝えてきたのですが、

ちょうど夏って私の出費がとても嵩む時期でして

 

毎年「うわぁ~この時期来たぁ~…」と思う時期なんです。

 

そのタイミングにパートナーから

 

「誕生日プレゼントで欲しい物があるんだけど」

 

と聞かれた時についつい口から出た返事がまずかったんです

 

「誕生日プレゼント?このタイミングでかぁ~…経費かさむなぁ~…」

 

その時はパートナーは

 

「タイミングがずれちゃう話はしてたじゃん…」

 

という返答する位だったんですが

その後だんだん口数が減っていき

ご機嫌斜めというか静かになったというか…

お食事のタイミングで

 

「あの返答はいい気分しないでしょ!」と怒られ

 

私の反省会タイムになりましたw

食事しながら

 

「確かに、プレゼントで欲しいものが見つかって話したらお金がかかると言われたら凹むよなぁ」と思い、

「なんてことを言ってしまったんだぁ~」

 

となっちゃいました。

 

この発言ってお金に余裕が無いから出た発言なので

余裕があれば出てこない発言なんですよ

“貧すれば鈍する”という言葉がありますが

私の場合そのまんま当てはまるケースですよね、

 

 

もちろん金銭面でも仕事でも余裕がなくても

心に余裕を持って生活をおくれるような素晴らしい人もいますが

どうやら私はそういう人間ではないようです(悲しいことに)。

 

 

普段の生活でパートナーにお世話になっていたりするのに

そのことに対する感謝の気持ちよりも

自身の経済にしか目を向けられてなかったのが悔しいです

これは改善していくしかないですよね。

 

 

あなたはこの場合、思いつく改善方法はどういうものを考えますか?

パッと思いつくのは”金銭面に余裕を持ってしまえば解決”ですよね

私もそう思います。

 

 

あ、決して心を豊かにする考え方を養う方を考えてないわけではないですよ

もちろんそちらも大事です。

 

 

私が思いつくプランはこの2つなので

同時進行でいこうと思います。

 

 

お金に関してはネットビジネス

心に関しては読書からの学びかな…

 

 

ちなみに先日、再びパートナーがご機嫌で

 

「欲しいものある~」

 

と再度チャンスをくれたので

今回はチャンスを逃さず即答で

 

「いーよー、何が欲しいの?リンク送って~」

 

で上手くいきました…

 

この件で、仮に余裕が無くても

感情の声を出す前に一旦は

感情を落ち着かせてから物事を聞いたり判断したりしようと学びました。

感情って本当に難しいものですね

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コマ氏のプロフィール

コマ

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会社勤めの傍らアフィリエイトを行っています。 「非正規雇用なので収入を上げねば!」という想いからネットビジネスの世界に参入し、色々苦労をしつつもブログ運営で初月1500円が数ヶ月後には20万円超えになりました。私のような非正規雇用の人やフリーターをやっている人で現在の生活に不安を持っている人に「副収入という安心要素の1つを提供できたら」と思い発信をしています。

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